頂法寺

頂法寺

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正式名称は紫雲山頂法寺ですが、本堂が六角形になっていることから「六角堂」の名で親しまれています。聖徳太子が創建したと伝えられます。
六角堂は京都のほぼ中央にあるために、「へそ石」または「要石」と呼ばれる旧本堂の礎石とされている石がありますが、それは「有頂天家族」では「へそ石さま」と呼ばれる狸が化けているものとして作中に出てきます。小さい頃の矢三郎は本当に狸が化けているのかと疑って、悪戯で煙で燻して怒られました。

へそ石という石は、この世にないのである。
ならば現在、頂法寺境内にぽつねんとある六角形の妙ちくりんな石ころは何なのかといえば、へそ石にしてへそ石にあらず、いわば「偽へそ石」である。狸が化けているのである。
そんな阿呆な、と言う人も多いであろう。
そんな阿呆な、と幼い私も考えた。「ただの石ころではないか!」と思った。「毛も生えてないスベスベのくせに生意気!」

ー「有頂天家族」p.262

聖地情報

○住所
〒604-8134
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町

○公式サイト
http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/

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