鹿島神社

鹿島神社

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七尾湾を背景に、田んぼの中に丸い森があって、その入り口には鳥居があります。森の中もその周辺も人がいなくて、森閑としています。本当に神様が住んでいるように思えました。
守田君が遠くから見た時の森の「こんもり」具合から「おっぱい神社」と名付けています。

 じっけんしょから北へ五分ぐらい歩いたところに、海に面した田んぼがあります。その先に、海へとびだすようにして、こんもりとまるい小さな森があります。そのなかに神社があるのです。あんまり「こんもり」してるので、先生は「おっぱい神社」という名前をつけました。でも本当は「たけみかづち」という神様をまつってあるので、おっばいをまつってあるわけじゃありません。

ー恋文の技術p.263

 そうすると谷口さんから電話があったのです。「おっぱい神社で会おう」と。「おっばい神社」とは武東雷男神をまつった海辺にある神社で、臨海実験所のそばにあります。休日に呼び出されるなんて初めてのことだったので、私は鬼軍曹から何か鉄槌が下るのではないかと怯えながら電車に乗りました。
 能登鹿島駅から海辺の道を歩き、稲の実った田んぼを抜けて神社の森へ入ると、谷口さんがマンドリンをほろほろと弾いていました。「カモン、チェリーボーイ」と彼は口を含めて言い、殺風景なお社の陰からケースに収められたパソコンと実験ノートを取り出し、返してくれました。」

ー恋文の技術p.160

聖地情報

○住所
〒927-0038
石川県鳳珠郡穴水町鹿島ハ9

○最寄
のと鉄道「能登鹿島」より徒歩10分

○公式サイト
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j1708/

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